マークⅡの中古車買取・査定をお考えの方へ
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マークⅡとは
１９６８年に初代マークⅡが発売され、２００４年まで９代にわたりモデルチェンジをした当時のコロナより高級化かつスポーティでコロナとクラウンの間に位置するという意図を持って開発された車です。
４代目、１９８０年代から２ドアハードトップは廃止され、新たに４ドアハードトップを加えました。このころから販売主力をハードトップに絞られました。
１９９０年、６代目の頃にはそれまでの直線的なイメージの外見から、丸みを帯びた形状となり、１９９０年にはカローラを抜いて年間販売台数１位を記録しました。
７代目では全車３ナンバー車となりましたが、軽量化が図られ、最大で１００キロ近くも軽くなりました。
８代目では安全性の見直しが図られ、エアバック、ＡＢＳ，衝突安全ボディーＧＯＡを標準装備で導入。
９代目では車内の空間に重きを置き、クラウンと同じシャーシの4ドアセダンとなりました。特に後部座席の快適性は特筆すべきでしょう。
マークⅡ口コミ情報
・落ち着いている車だと思います。最近は何でも「スポーティ」の解釈を間違えている気がしてなりません。そんな中、最終マークⅡはスポーティ路線の直前のモデルだけあり、「スポーティ」と、「コンフォート」を両立できているのではないかと思います。
・「凄く良いオッサングルマ」です！若さが無いけど渋みがあり、何より乗って快適なことが驚きです。車両価格も安く装備は充実、リセールバリューも良い、と。昨今のメーカーは「スポーツセダンだ」とか小細工する前に「セダンはこうあるべし！」この優れたセダン＝１１０系を作っておきながら、マークＸにはこの良さは継承されなかったようです。
・たいへんバランスの優れた最終モデル、車検対応マフラー交換で燃費は約10Km/L、本気で加速すると危険な速さと凶暴なエンジン音、同価格の欧州車に比較できないコストパフォーマンス、世界１を目指すトヨタの秘めた実力を感じました。
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