カリーナＥＤトヨタカリーナＥＤ買取

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トヨタカリーナＥＤ　１９８５年に初代が、カリーナ３ドアクーペの後継として発売されました。トヨタの傑作と呼ばれるほどの販売台数を誇りました。

　スポーティであり、スタイリッシュで人気を博したカリーナEDで、２代目が発売されたころは、世はバブル景気で当時としては４ＷＳなどを取り入れるなど、豪華な装備を搭載して人気を得ました。

　１９９３年の３代目はどちらかというと高級感が優先されるようになり、ボディー剛性を高めたために車体が大きく、３ナンバー車となりました。しかし、大型化に伴う価格の値上がりを抑えられず、いい販売成績は収めたものの１９９８年に１３年の歴史に幕を下ろしました。

　初期の販売当時、後部座席の狭さのため、多くの厳しい意見はありましたが、記録的な販売を収めたのは、当時流行していたハイソカーブームに乗れたためといえるでしょう。

・最初に買った車です。モデル消滅直前だったためか恐ろしいほど値引きしてくれたので、これにしました。外観は４ドアとは思えない流線型、内装はそこそこでしたが、当時長距離の通勤をしていたのでかなり走りました。

・ＧリミテッドのMTで学生時代を駆け抜けました。燃費も良く、エンジンパワーも十分に備わっていました。低回転トルクが若干低かったので、坂道でエンストする事もしばしば・・・スタイリッシュで作りこみも良く、現代でも通用するデザインです。

・トヨタには今はないコンセプトの車です。若い人がのっても様になる概観はスポーティーそのものです。走りはスポーティーとは言えませんが・・・

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