センチュリートヨタセンチュリー買取

センチュリーの中古車買取・査定をお考えの方へ

自動車メーカー・車種ガイド

トヨタセンチュリー　まさにトヨタが誇る国内最高峰の車です。生産はほとんどが手作業のため、限定生産となります。

　初代は１９６７年が最初で以後３０年間、モデルチェンジはなされませんでした。現在は２代目で、外装はほとんど初代と変わらないのですが、中身は最新ハイテクの塊となっています。

　内装は価格に相当する充実振りで、木製のウッドパネルは職人が丹精に１つ１つ手で作り上げたものが使われます。運転手が付いて、要人、皇族、政府首脳が乗りこむ車のため、後部座席の居住性に重点が置かれたつくりになっています。

　外観は、発売当初からほとんど変わらないクラシックなデザインで、見る人によっては古風といった感じを受けるでしょう。

　ボディカラーも「神威」、「摩周」などの独特で崇高感あるネーミングが付いています。

・快適な車、その一言で言える車だと思います。走りを楽しめる訳でなく、速くもありませんが、他の車で味わえないものを持っています。後ろは異様に快適です。でも、それは運転席でも味わえます。速くはないと言っても５０００ｃｃの排気量があるので、その気になれば車重を無視してカッ飛びます。

・余裕のある走行が大事です。無駄に急いで走行していると品が無いです。一目で古く見えますが、これもこの車の好きな所。燃費は決して良くはないですが、不満はないです。プレジデント、プラウディア、キャデラック、リンカーンなどいろんな車を乗ってきましたが自分はこれが一番すきですね。

・後ろに乗る車と言われますが、やはり最高の車です。買えない人のひがみだと思います。実際に子供や妻には大受けです。最初は拒否していた人を実際に乗せてあげたら最高だと言いました。好き嫌いはあるかもしれませんが一度は乗ってみてください。皇族の方も乗っています。日本人なら乗りましょう。

・セルシオでは味わえない走り、品の高さですね。車の大きさといい、迫力ですね。エンジンが掛かっているの？と言う位の静粛性です。エアサスも意外にしっかりしていて、ツーリング性もいいです。他にも乗っていますが、やはりセンチュリーの快適さには勝てません。

・重みのある外観もさることながら、やはり素晴らしいエンジンの仕上がりに尽きると思います。高速道路では、まわりのスポーツカーに負けない加速性能がありながら、室内は快適です！

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