ピノ日産ピノ買取 - 中古車買取ガイド

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日産ピノ　スズキから車台の提供を受け、ピノとして２００７年から発売されています。スズキではアルトとして発売されています。同じ様にマツダもスズキからの供給で、キャロルとして販売しています。

　購買ターゲットを２０代前半の女性におき、価格設定も１００万円を大きく切る値段としています。アルト、キャロルに比べ、ピノのほうが約１０ｋｇほど重たいのですし、フロントグリル、バンパーなどが日産特有にしてあります。

　リッター２４ｋの燃費を公称し、街中も郊外もすいすい走ります。回転半径は４・１ｍと日本の道路事情には最適といえるでしょう。運転席には高さで３ｃｍ、前後で２４ｃｍ、リクライニングは１６段とベストポジションがとりやすく、その上シートヒーター機能が付いていて、寒い日もぽかぽかです。

・購入後は私が通勤用として主に使用しており現在２０００㌔走行です。往復４００㌔のドライブの際、私は普段からスピードは出す方ですが純正装着タイヤでは高速のレーンチェンジやコーナーでのグリップ不足を感じたので同サイズのダンロップに履き替えました。

・シートのできがそこそこ良いので長く座っても疲れにくい。ただ、かけた時から「うおっやわらかい！」と意識してしまう。どよーんとした雰囲気が車内に漂う乗り心地は眠くなる。しかしそれは高速を長距離走っても疲れないともいえる。あと燃費がいいところ。

・軽なのに、０−７０ｋｍが意外とスムーズ。ヘタな１０００ｃｃ程度のコンパクトカーよりも出足はいいかも。だけど、その分６０ｋｍで巡航すると少しエンジン音が耳障りに感じます。

・力不足、剛性感全くなし。名前を聞いてどこの車かわからない。あまりにもプラスチックなどの質感が悪すぎる。

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