フェアレディＺ日産フェアレディＺ買取

フェアレディＺの中古車買取・査定をお考えの方へ

自動車メーカー・車種ガイド

日産フェアレディＺ　１９６９年がデビューで、美しく魅力あふれるデザインとヨーロッパ車に匹敵する性能で９年間、販売台数５５万台の記録を樹立したモデルです。１９７８年にフルモデルチェンジを果たし、外観が多少大きめになりましたが、ロングノーズ、ショートデッキを受け継いで進化しました。

　１９８３年３代目の時代は、空力を見直しシャープになった車体で、最高速度２５０ｋを記録しています。１９８９年、バブル時代の到来で完全なるスポーツカーを目指しましたが、日産自体の経営がうまくいかなくなりだし、以後１０年間にわたって作られた４代目でした。

　５代目は２００２年に復活を果たし、２シーターのみの設定でタイプもベーシック、スポーティ、ラグジュアリーと３種類に分かれ、わかりやすくなっています。

　１年間乗れて１年間楽しみつくせるスポーツカーを目指しています。シートはすべて本革仕様で色も５色から選べ、運転席はさながら飛行機のコクピットのようです。

・筑波サーキットをなんとノーマルでしかも重いのにも関わらずスーパーラップタイムを叩き出せるマシン！本気で走る人じゃない限りチューニングなんてまず必要ないぐらい十分な性能。

・スポーツカーにとって不利だと言える現代の基準を全て満たしていながら高い運動性能を発揮します。ドライバーのミスもカバーしてしまう高い安定性も兼ね備え、安心感が高く、ついスピードが出がちになってしまいます。

・私は０７モデルを試乗して購入してしまった。まさかエンジンまで載せ換えるとは日産の熱い思いが伝わってくる。この完成されたＺを乗らない方が損だ。この様な進化する車は国産車ではあまり存在しないので、価値ある１台だと言える。

・助手席は不満ありまくりですが。中古でも程度が良いのが多いのがうれしいです。あと日産車によくあるのですがオートマのフィーリングが悪い。トヨタみたいに過走行になっても小気味いい味付けになるようにしてほしいです。

・車線変更や道路を左折して入る時も、すぐに入れてくれます。山道のカーブもスピードをゆるめずにスイスイ曲がります。車を持つ喜びと運転する楽しみが半端じゃないです。人が何と言おうとZは最高です。

日産車