レジェンドの中古車買取・査定をお考えの方へ
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レジェンドとは
1985年、トヨタのクラウン、日産のセドリック、グロリアに対抗して作られたのがこのレジェンドです。間違いなくホンダを象徴する車といって間違いはありません。開発はイギリスのブリティッシュ・レイランドとの共同開発で進められ、初の運転席エアバックを搭載した車となりました。
2代目の1990年にはFFミッドシップが採用され、ドイツでの車両実験を繰り返し、実際の衝突事故を考えながらの開発でした。内装は高級車らしく様々な装備が充実し、楠の木目パネルが使われるなどの本物志向が生かされています。
2003年にイモビライザーが装備されるなどの豪華変更が行われ、2004年に4代目の登場となります。先代に比べて切れ味の鋭い雰囲気に取って代わり、エンジンはV6の3.5Lを積み、独自のハイテクを惜しみなく注ぎ込んで高次元の走行安定性を手に入れています。2008年には3.5Lから3.7Lに変更になりました。
レジェンド口コミ情報
・トータルバランスの良い車。著しくライバルと比較して突出したものがないが、多くの点で、高次元にバランスがとれていると思う。価格を据え置くなら、アドバンスドパッケージは、標準にしてほしい。
・バック外観、iPod端子、初めての本皮シート、女性受けの良いシートヒーター、外観デザインの欠点を隠す塗装面仕上げ、きちんと計算されたBOSEスピーカーの音響の良さ。満足度から価格は安く感じる。 ホンダの企業イメージが良いからかホンダマークのデザインが良く感じる。
・長く乗っていたいと思わせる車である。フーガはエンジンを吹かした時の荒さが気になったが、レジェンドはそれがなく、高速では十分な反応があり、気に入っている。クラウンは室内が落ち着かなかった。それぞれの好みで、 あばたもえくぼかもしれないが。
・丁寧な造りと室内の落ち着いた感じ。車内では気持ちもリラックスできる。50kmぐらいからのスムーズな加速。ドアの開閉音が良い。BOSEの音は気に入っている。
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