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自動車メーカー・車種ガイド
シビックとは
１９７２年小型乗用車の枠で発売されると同時に爆発的な売れ行きを見せ、クラウン、スカイラインからの乗換えという現象も起こるほどでした。当時ホンダは４輪撤退が噂されていましたが、この成功で見事に立ち直りました。
１９８３年の３代目車両は通称が「ワンダーシビック」で、ホンダ初の日本カーオブザイヤーを受賞しています。１９９１年、５代目は通称「スポーツシビック」。６代目の１９９６年には低燃費高出力を目指し、ボディサイズを広げ、ロングホイールベースで後部座席の居住性を高めました。通称は「ミラクルシビック」。
２００５年に８代目のモデルチェンジとなり、４ドアセダンのみの販売に決定しました。上位車種のアコードがラックアップしたことに伴い、シビックもミドルセダンに位置づけされ、幅が広くなって３ナンバーとなりました。単体で同じネーミングが長年使用されているのはカローラ、センチュリーに次いで３番目に位置するシビックです。
シビック口コミ情報
・このクルマを選んだのは、ネームバリューでした。長い間続いているモデルだからハズレはないだろう…ということで。しかし、乗ってみると室内の圧倒的な広さに感動しました。前席は相当な広さを誇ります。高速走行も苦になりませんし、燃費もすばらしいと思います。
・２０００年にでたシビックは内装がショボすぎる！！去年の１０月に購入し８ヶ月乗っていますが日に日にほれ込んでいます。私の中では、ワンクラス上の走り、内装を兼ね備えたコンパクトカーという感じで大変満足してます。
・全体的にいい車です。燃費最高、足元広々、もう少し室内高があれば・・。中古で車検２年付きで、６０万。走り全然不満なし、８年落ちですが、最近の車と燃費は負けません、リッター１４・５ｋｍ
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