２０６ＳＷの中古車買取・査定をお考えの方へ
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２０６ＳＷとは
２００２年から新たに加えられたラインナップで、２０６ＳＷが発売されました。ＳＷとはステーション・ワゴン、スモール・ワゴン、スポーツ・ワゴンと幾通りにも解釈が出来ますが、プジョーサイドからの公式見解は出されていません。
様々なイメージで生活の中に浸透することを狙いとしたようです。ホイールベースはハッチバックと同じサイズで、全長だけを１９５ｍｍ延長し、そのすべてをラゲッジスペースに使われています。
ラインナップは１.６Ｌを搭載したＸＳグレードでスポーツグレードには２Ｌエンジンが搭載され、Ｓ１６の名称がつけられています。ミッションは前者が４ＡＴと５ＭＴ、後者が５ＭＴのみとなります。後部座席は７：３の分割倒式でほぼフラットなスペースが得られ、ガラスハッチが装備されていますので小さな荷物の出し入れには便利でしょう。
２０６ＳＷ口コミ情報
・シートの座った感じも、バケットになっていることもあり、長距離ドライブをしても、疲労感は出ません。ただし、内装のつくりは安っぽく、標準スピーカーでは安っぽい音しか出せない等・・・そこもある意味プジョーというところでしょうか。
・見た目がお洒落☆乗ってみると、内装がかなーりショボイ。よく言えば、実用性重視って感じには見える。でも、窓の開け閉めがギアシフトのところにあったりとか使い勝手は良くない。ゴーカートみたいで面白いけど、ゴーカートみたいにパワーがない。
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