206(ハッチバック)の中古車買取・査定をお考えの方へ
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206(ハッチバック)とは
それまでの205の後継車種として1998年に発表され、日本では1999年から発売された小型ハッチバックです。セグメント分類法ではBセグメントに属する車です。
特徴的な猫目タッチのヘッドライトが人気を博し、170万円を切る値段設定のおかげで、日本でも高い人気がありました。
エンジンは1.4Lと1.6Lがラインナップされ、ミッションは4ATと5MTが装備され、異色なのはほとんどのグレードに5MTが設定されています。駆動はFFで、乗員数は5名となります。
外観はプジョーが掲げる新世代デザインが取り入れられ、猫目のヘッドライトから繋がるボンネットは、シャープに決められています。全体はボリュームがある感じですが、内装はなかなか精悍ないでたちとなっており、楕円を基調としたインパネと縦長の楕円で出来たセンタークラスターに4眼のメーターが備わります。後部座席は6:4の分割シートで、倒せば長尺ものも積み込めます。
206(ハッチバック)口コミ情報
・一目で206とわかる特徴的なデザイン。長時間運転しても疲れないシート。きびきびした操縦性。高速走行時の安定性
・街を走っている姿に、知らぬ間に目を奪われます。リアシートは座面が柔らかくて、座って気持ちいいシートです。細かい工夫が意外とたくさんあります。予想外に燃費が良いことも評価してあげたいですね。
・輸入車なので維持費は個体差がありますが。乗り心地もよく長距離ドライブも疲れません。毎日通勤に片道60キロ走行しています。
・ほぼ不満はありません。オートワイパーの精度とかインパネ周りの品質とか、特に不満には感じなかったです。 しばらくノーマルのままで乗るつもりです。
・6年間6.5万キロを下駄代わりに使いましたが、新車180万円弱でこれならば、大満足です。6年前に同クラスの国産車を6年間乗っていることを思えば非常に良い選択をしたと思います。
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