206CCの中古車買取・査定をお考えの方へ
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自動車メーカー・車種ガイド
206CCとは
ハッチバックに遅れること3年、2001年から発売されたカブリオです。メタル製のハードトップを有しており、CCは「クーペ・カブリオレ」の意味と「ハートに一目ぼれ」の意味も込められています。
エンジンは1.6Lが搭載され、4ATと組み合わされています。安全面ではデュアルエアバック、サイドエアバック、バルクヘッドの補強などの配慮もなされ、ボディ剛性も様々強化されています。
電動開閉ルーフはプジョー初のことで、特徴的なことがあります。オープン時にはトランクのトノカバーかかっていることが条件で、時速10km以下でなければ作動しません。ストッパーをはずせば後は自動で開閉ができますが、開ける時は同時にウインドウも開き、ワンタッチモードで開ければ前席のウインドウだけがオープンします。
ハッチバックに比べ、重量は100kg重くなっています。2シーターと割り切って後部席は非常用と思ったほうがいいでしょう。206CC口コミ情報
・気軽にオープンに出来る楽しさの前には全てどうでもよく思えます。この車の前はパワー&スピード重視の車を乗り継いできましたが、楽しさはスピードだけではないことをこの車は教えてくれました。
・300万未満で買え、お買い得な車と云えると思います。実質、二人乗りに適度な大きさと排気量で小気味良く走れ、自尊心も満足できる車は他にない。
・エクステリアは最高。なんと言ってもオープン走行が楽しめる!スイッチ類は直感で操作できる簡単かつ明瞭なもの。
・実用性はかなり高い。多分、女性なら、エンブレを使って止まったり、動力を伝えながらコーナーを曲がるとこんなにスムーズに曲がれることが実感できるのではないか。とにかく運転することが、楽しくなる一台でした。
・国産車にはないゆとり心とセンスの良さが感じられます。ちっちゃくて取り回しが楽で、しかも疲労しにくい魅力的な車です。
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