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自動車メーカー・車種ガイド
デリカバンとは
デリカバンとしては1968年から当時最大のユーティリティのルートバンとライトバンがありました。その後ハイルーフが追加され、2代目は1979年でデリカワイドバンとなり、1984年にはディーゼルの2.3Lエンジンが積まれました。以後、1999年にはモデルチェンジを機に、マツダからボンゴバンの供給をうけ、デリカバンとして6代目となります。
トラックとは違い、後輪はシングルのみになり、グレードは3種類で、それぞれに2WDと4WDがあります。エンジンはガソリンの1.8Lとディーゼルの2.0Lです。2WDは最小回転半径が4.3m、ディーゼルが5.1mとなります。
乗員は3名ないし6名ですから、荷物のあるなしによって変わります。天井高もエアロルーフとフラットルーフがありますので用途に応じて選べるようになっています。
デリカバン口コミ情報
・ユックリリラックスして足を伸ばして車中泊出来る。リアゲートが1枚ドアの跳ね上げ式なんで雨降りでも荷物の出し入れに苦労しない。商用車バンなんで維持費が楽だ。気楽に使えるし神経質に成らず乗り回せる。
・快適装備が標準装備。ボディ上部を絞らないスクエアなデザインですから積載量に満足。
・5MTとともに仕事中でも運転が楽しくなる。良好な居住空間。シートもマズマズ良い。
・さすがにちょこちょこ壊れます。整備はきっちりしているのでエンジンは今だに元気いっぱいですが、さすがに足回りはガタついてきました。決して出来の良い車じゃないと思うけどよく働いてくれました。。
・デザインが良く、走破性と使い勝手が実用性に長けてる車。大人数でアウトドアを楽しむのにもってこいだと思います。少々、荒い運転でも?耐久性が有り、個人的には外見も好きです。
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