ロードスターの中古車買取・査定をお考えの方へ
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ロードスターとは
マツダが誇る２シーターオープンカーで、初代は１９８９年に発売され、それまでの前評判も高く、広島のマツダ本社で予約会の際には徹夜組の中にマツダの社員もいたほどの人気ぶりでした。デザインは純日本風で、フロントは能面に、シートは畳模様というこだわりです。リアのコンビランプはニューヨーク近代美術館に永久収蔵されるほどです。
２代目は１９９８年で安全面とボディ剛性が見直され、リアもビニールからガラスへと変更されました。２００５年には３代目となり、ボディはそれまでの５ナンバーから幅が広がり、３ナンバーへと変わりました。
エンジンは２.０Ｌ、ミッションはパドルシフトが装備されるものもあり、サスペンションには２段階の高さが調節できるようになりました。
２００５年には日本カーオブザイヤーに選ばれ、２００６年にはそれまでの幌にかわって電動格納ハードトップが装備されました。開閉時間１２秒は国内最速です。
ロードスター口コミ情報
・身長が１８３ｃｍですが、長距離運転も楽々。１６インチのタイヤは、乗り心地がイイ。ブルブルとしたスカットルの揺れがない。
・２リッターで１・１ｔ 交差点の右折でさえ楽しいです。５ＭＴの操作性抜群。２速３速で引っ張る加速が気持ちいいです。空間はクローズ時にも狭苦しさを感じさせず快適。
・スポーツカーの割に燃費がいい。オープンでも高速安定性ボディー剛性ともに申し分ない。スコスコ入るＭＴのギア。ブレーキもタッチも柔らかく良くきく。何より運転していて楽しいクルマ。
・本気で走るとやや癖がある操縦性なのですが、軽く流す程度の走りでは楽しく走れます。オープンにした時の爽快感は細かい不満をすべて吹っ飛ばしてくれます。
・最高です。 外観、走行性能はほぼ文句なし。車の動きが非常にわかりやすい。 使い勝手も必要最低限はこなしてくれますので、不満なし。ただ、もうちょっとパワーが欲しいかも。
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