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自動車メーカー・車種ガイド
カペラとは
１９７０年、ファミリアの上位車としてカペラは生まれました。ロータリーエンジン搭載車で当時は驚きの１９０ｋｍを出した高性能エンジンでした。
１９７８年には３代目となり、ロータリーエンジンは廃止され、ファミリーカーとしての道を歩き出します。当時としては広い室内空間とトランクが確保されていました。
１９８２年には駆動をＦＦに変更して発売され、エンジンは新開発の１.６Ｌ、１.８Ｌ、２.０Ｌの３種類、２ドアのセダン、４ドアのクーペ、５ドアのハッチバックセダンになります。１９８２〜８３年のカーオブザイヤーを受賞しました。
５代目は１９８７年からで、４ＷＳが装備され、ディーゼル車、ワゴン車、カーゴも追加され、華やかなラインナップの時代です。
１９９７年には７代目が発売され、４ドアセダンと５ドアワゴンの車種は２種類まで減り、２００２年にアテンザに座を譲り、名前が消滅しています。
カペラ口コミ情報
・新車で購入して８年になりますが、トラブルが全然ない、いい車です。外観、内装も垢抜けしていて好感が持てる。エンジンの音が静かなのが良い。
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