ボンゴバンの中古車買取・査定をお考えの方へ
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ボンゴバンとは
初代は1966年に発売されています。積載性、機動性には定評があり、長年販売されているだけあって信頼性は高く、現行は4代目になります。
エンジンは1.8L、2.0Lのディーゼルと1.8Lのガソリンでガソリン車は2WDと4WDでそれぞれシングルタイヤとダブルタイヤがあり、ディーゼルにも2WDと4WDの設定があります。
燃費がガソリンは9.4km〜10.2kmと、4ATと5MTの違いです。ディーゼルは4WDが5MTで燃費が12.6km。FRが4ATと5MTで14.2kmと15.6kmです。
シングルタイヤ、低床だと地上から61cmの高さで750kg、ワイドローだとダブルタイヤで1t積みとなります。4WDの低床だと地上61.5cm、900kg積みとなります。最小回転半径は4.3mとトラックと同じですから、取り回しはやりやすいでしょう。
ボンゴバン口コミ情報
・20年以上前の基本設計のまま現在に至る1BOXの代名詞。自動車として必要な機能に妥協はない。構造的に完成されており不具合が少なく、手荒く扱ってもきわめてタフである。新しいディーゼルエンジンは振動、騒音、黒煙が少なくもはやディーゼルのデメリットはほとんど見出せない。
・仕事用に購入しました。冬場に雪が降る地方へよく行くので4WDを購入しました。室内が広いため荷物は十分詰めて、商業車として安価であり、良い方だと思います。
・4WDのためか燃費が悪いです。友人が同じタイプの2WDに乗っていますが、街乗り10、高速12。110kmを超えるとリッター7程度。内装ですが、オートエアコンをつけてほしいですね。
・年間4万キロのペースで通勤に使用中。ターボ車だけあって、太いトルクは乗っていて特段トロさは感じません。新型クリーンディーゼルエンジンとあって黒煙は吐き出さず、臭いも感じません。しかし、割り切って乗る車ですね。
・板バネなので、乗り心地は最低最悪。シート下のエンジンですから、騒音&夏場の熱気は辛いものがあります。タンク容量が48リットルですので、400キロチョイで警告灯が点灯します。せめて満タンで700キロは走ってもらいたいな。
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