マスタングの中古車買取・査定をお考えの方へ
愛車の買取相場を知るなら無料一括査定が便利です。
マスタングとは
1964年の発売以来、一貫して2ドア、4人〜5人乗りのアメリカを代表するスポーツカーとして強烈な個性と比較的廉価で絶大な人気を誇るフォードを代表する1台です。
発売当初から、スタイリングのよさと巧みな販売戦略で瞬く間に歴史に残る大ヒットを飛ばし、1969年には大型化したボディを持つ2代目が登場しますが、1970年代のオイルショックで燃費の悪さがあだとなり、販台数が落ち込みました。
1974年には傘下のイタリアデザインに任され、小型、低燃費となりますが、1979年の4代目はハイパワーが復活し、1993年の5代目で安全性、運転性能、制動面での改善がなされ、現行となる6代目が2005年に発売されました。
V8、4.6LとV6、4Lのエンジンでコンバーチブルとクーペに分かれています。ミッションはいずれも5ATが組み合わされ、駆動はすべてFR仕様となります。
マスタング口コミ情報
・クーペだけど大人4人乗車でも全然苦にならない。古いので内装もシンプルだが、それがまた渋くて良い。サイズはコンパクトなので日本の道路事情にもマッチしていて、取り回しがラク。
・カッコいいの一言に尽きる。それだけの理由で乗っているので、数ある短所も気にならない。といってこれで終わるのもなんなので、まず、いいトシしたおっさんがタラタラと流せるクーペ。国産車はみな超高性能で体育会系のノリだし、カッコ重視のクーペはとうの昔に絶滅。
・効かないブレーキからやや効くブレーキ、キレ角の少ないハンドルから国産並みへ、デザイン変更の為か右前が見やすくなった。シートが硬くなって疲れにくくなった。部分的な良し悪しで判断できる車ではない、トータルで好きか嫌いか、そんな車です。
・旅行でレンタカーとして乗りました。2日乗っただけなので、詳細まではつかみきれませんでしたが、走りや乗り心地に関しては特に不満は感じませんでした。アメ車はゆる〜く流して乗る。それがアメ車にあった乗り方です。
・国産スポーツと比べて遅く感じるとしても、低速からムクムク湧いてくるトルクの力強さは最高に気持ち良く、国産車では絶対に味わえません。感覚性能の高い車だと思います。
愛車の買取相場を知るなら無料一括査定が便利です。