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自動車メーカー・車種ガイド
フィエスタとは
ハッチバック形式の小型車で、初代は1973年に発売され、当時台頭著しかったヨーロッパの市場に向けてイギリスフォードのエンジンを積み込み、傘下であったイタリアのデザイン開発会社の協力を仰ぎました。
2代目は1989年に発売され、5ドアも導入されましたが、当時は日本でマツダとの提携関係にあった時代で、日本への導入は見送られていました。
2002年に大幅なフルモデルチェンジがなされ、プラットホームをマツダのものが使われることとなり、結果、マツダのデミオとは兄弟関係となりました。これまでに全世界で1000万台を売り上げた実力車で、キーワードが「ラテンスピリット&ジャーマンヘッド」で、言葉どおりコンパクトカーのにぎやかな性格と、欧州フォードの優れた運転性能が搭載されています。
エンジンは1.6L、2005年には2Lの高性能車も輸入されています。
フィエスタ口コミ情報
・痛快な加速・抜群な直進安定性。3000回転以下で走ると驚くほどの低燃費。大人が乗っても気恥ずかしくない内外装。意外と高い内装の質感
・代車で乗っていましたが、走行性能のよさにビックリです。室内も割と広いです。 普段は40㌔位の距離を流しますが、よく曲がって走るなと少しフォードを見直しました。
・フィエスタユーザーの皆さんが言う、「運転して楽しい車」というのは本当である。ボディや走行系へのカネの掛け方が違う。質実剛健でまじめ。欧州フォードが凄いってこのことだったんだ。
・これぞヨーロッパのベーシックカーという車です。色気とか必要以上の快適装備はありませんが、素材の味で勝負している稀有な車ではないでしょうか。
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