フォーカスの中古車買取・査定をお考えの方へ
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フォーカスとは
1998年にフォードの欧州部門がそれまで生産していた小型大衆車エスコートの後継として販売した車で、ゴルフ、アストラとの差別化を測るために、新たに導入した張りのある平面と鋭角でデザインされたニューエッジデザインが特徴的な外観です。
シートの座る位置が人間工学に基づいてあげられた結果、視界が良くなり、操作感覚が改善されたことで、後の同クラスの車に多大な影響を与えました。1999年にはヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、北米でもカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
2代目は2004年に発表され、日本では2005年に発売開始されています。初代の流れを受け次ぎながらもシャーシの進歩、安全面の改善、快適装備の充実が図られています。幅が1840mmと広がり、おかげで室内が快適で特筆すべきインテリアとなりました。エンジンは1.6Lと2Lの2種で4ATが組み合わされます。
フォーカス口コミ情報
・思いどおりに曲がれますし、電子油圧式の感触は自分の感性に良くあっています。乗り心地は重厚で固めですが不快感は皆無。大きく固めのシートはとてもよいです。安全性などへの配慮。
・初代の顔は精悍で迫力あって好きです。正直、車内の快適装備やカタログ値でクルマを選ぶ人にとっては不満の多いクルマかもしれません。ですが基本性能がしっかりしてて必要十分、価格も考えたら大満足です。
・走る、曲がる、止まるは 言うに及ばず、その特徴的なエクステリアやインテリアが全てにおいて高次元でバランスされている中で、これだけ値段が安い。と、なれば私は買いであると考えます。
・このクルマに乗ると無邪気に走りを楽しむ自分に出会えました。低回転から沸き上がる太いトルクのお陰で街乗りが楽ちん。踏めば刺激的な音を発しながら怒濤の加速。
・見た目と乗り味のギャップに最初驚きました。あとエンジンは低速からかなりトルキーで、出足の良さは、ミニバン的なスタイルからすると、驚きです。シートのデキも形状、素材ともに良く、やはりヨーロッパなんだと感じる部分。
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