モンデオ(セダン)の中古車買取・査定をお考えの方へ
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モンデオ(セダン)とは
1993年から発売された車で、フォード・シエラの後継として60億$の開発費を費やし、発表され、1994年にはヨーロッパカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。主な市場は欧州ですが、1994年には日本でも販売が開始され、セダンとステーションワゴンが輸入されました。初代は1.8Lエンジンでエアバック、ABSが装備されて値段が200万円を切る価格で販売されました。
1996年には楕円をモチーフにしたオーバルデザインが採用さますが、2000年に登場した2代目では車格が上げられてボディが一回り大きくなり、後部座席の居住性が改善されました。
2007年には現行の3代目が販売され、キネティック・デザイン採用されています。2代目よりも大きなボディですが、2008年の時点で日本の輸入、販売を行う子会社が方針転換で、ヨーロッパ・フォードの輸入を取りやめたため、日本への導入はされていません。
モンデオ(セダン)口コミ情報
・エンジンにあたりが付いてきたのでしょうか、高速では12km、都内では6kmくらいです。大体満タンで500km走ります。3リッターセダンとしては満足してよい燃費だと思います。
・走行安定性はいい。ハンドリングはなんと言っても楽しいし、不安もない。メルセデスS500よりも首都高のカーブなどは安定している。クルマの本質で選べる人ならば、気に入るはず。
・スムーズなエンジン、正確なハンドリング、良い乗り心地、端正な外観、広い居住空間と荷室を持っていること。それに加えてスポーツ性も併せ持っている。普通の人は全く知らない地味な車で、車好きでもST220に関しては知っている人が滅多にいない点も嬉しい。
・高速走行が多く、マニュアル車であることを差し引いても、2リットルガソリンエンジンとは思えない燃費。必要にして充分な装備・走行性能。走っていてストレスが溜まることはありませんでした。風が出るだけのものとはわけが違います。 5ドアハッチバックならではの積載性能。意外と積めます。
・片道1000kmの高速移動も疲れないのに満足。すべての操作がダイレクトに挙動として反映されるので楽しい反面、気を抜いた運転はしづらいが、そんなところにも基本設計の高さとチューニングを行ったチームRSの豊富な経験が感じとれる。
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