ハイゼットカーゴの中古車買取・査定をお考えの方へ
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ハイゼットカーゴとは
初代は１９６０年に発売されました。当初はトラックのみで、翌年にバンタイプが発売されます。
９代目、１９９９年にセミキャブタイプの愛嬌あるフロントマスクになり、軽自動車規格改正で６６０ｃｃのエンジンを積んで発売され、この時ハイゼットカーゴと名称が変わりました。デザインはジウジアーロが率いるイタルデザインが手がけています。
２００４年には１０代目がフルモデルチェンジで登場し、４つのグレードを備えました。最上級は乗用と同等の扱いですが２００ｋｇ積みとなり、残りは３５０ｋｇ積みとなります。後部スライドドアは両側に設置してあります。バックドアを開けると高さ１２００ｍｍ弱、幅は１４００ｍｍ弱の荷室が広がり、助手席を前に倒すと１６３０ｍｍの長物も積み込めます。最小回転半径は４.２ｍですから、どんな道でもすいすいです。燃費はリッター１５.８ｋｍ〜１７ｋｍとなっていますが、やはり４ＷＤだと多少落ちるようです。
ハイゼットカーゴ口コミ情報
・触れるところの感触が良く安っぽさをあまり感じません。街乗りオンリーでお金をかけずに新車で室内が広く運転しやすい車がいい人にはおすすめです。
・荷物を積みやすい。小回りが利き、取り回しが良い。市街地を流す程度の速度では騒音も低くそこそこ快適。インパネのデザインが良い。
・何と言っても電動格納ミラーが付くこと。駐車時に便利。幅の広いシートはクッションがよく、ドラポジも取りやすくて疲れにくい。
・通勤の足として買いましたが、長く乗ろうと思います。ファーストカーを中古輸入車専門で短期間で乗り換える私には、このセカンドカーの新車ハイゼットカーゴがたまらなく可愛い存在です。マメに手入れして朽ち果てる最後まで長く付き合うつもりです。
・オーバーヘッドシェルフは便利。助手席が前方に倒れて長い物が積める。２ＤＩＮの位置が高くナビが見やすい。燃費が思ったよりも良かった。すばうｒ隠しネジがついていて自作の棚等が取付しやすい。
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