XC70の中古車買取・査定をお考えの方へ
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XC70とは
1997年に70ファミリーに追加されたモデルで、ステーションワゴンの4WD車の車高を高くすることで悪路の走破性や廃道、林道も走る多用途性を高められた車です。
2000年にはフルモデルチェンジがなされ2代目となり、2003年には現行となるモデルが発売されています。ラインナップは1種類で3・2・SE・AWDのみです。
V70は地上高が145mm、XC70は190mmですから確かに高さはあります。乗員数は5名で、エンジンは3.2Lエンジンが搭載され、ミッションは6ATが組み合わされます。
4駆システムはスウェーデンの4駆スペシャリスト、ハルデックス社の電子制御AWDシステムが搭載され、走行時のトルク配分を全車輪ともに瞬時に判断、配分することが出来ます。
最小回転半径は5.7mで、燃費はリッター8.4kmと公称されています。外装色は10種類から選べ、シートも6種類から選定できます。
XC70口コミ情報
・500km走っても全く疲れが残らないシートとエンジントルク。乗った瞬間に落ち着くインテリアと頑丈な車体に囲まれている安心感。
・日本車ではありえないまったりした雰囲気の車。すわり心地のいいシート、インパネ周りの使い勝手、適度な包まれ感のある居住性、ちょっと荒れた路面でも、乗り心地のいいサスペンション、必要にして十二分なトルク感、強烈で迫力のあるスタイルなど。
・神経質な乗り味でない為、車線を変更しながら飛ばす乗り方なんか考えられません。癒しに満ち溢れたフィーリングに満足。かといって、その気になれば、FOUR-Cの切り替えで十分スポーティでパワフルな加速を感じさせてくれる。
・どこへでも運んでくれる宇宙船がガレージに来たイメージ。 エンジンは極低速のトルクが太く、無駄なアクセル操作が不要。操縦安定性は腰高のため、地を這うようなとは行かないが不安を感じることは無い。乗り心地はストロークの長い足もあって、実に上質で快適。
・長く乗ってこそ価値がわかると思います。たしかに同価格の日本車やドイツ車に先進性で劣る部分もありますが、デザインや安全装備、実用性に於いては断トツにボルボです。
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