C30の中古車買取・査定をお考えの方へ
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C30とは
日本では2007年に発売されたハッチバック型の乗用車で、ボルボの販売する車種の中では一番小さなサイズで、セグメント分類法によればCセグメントに属する車です。3ドアハッチバックで、乗員数は4名、駆動はFFでミッションは5ATが組み合わされます。
ラインナップは2.4Lエンジン搭載のアクティブとSEがあり、最上位モデルは2.5Lエンジンにインタークーラーターボが装着されたTEになります。
ボディサイズは全て同じで、最小回転半径は5.3m、燃費は2.4Lが9.6km、2.5Lが9.3kmです。フロントの形状は近年のボルボの顔ですが、リアの形状は購買層の若年化を開拓すべくスポーティな雰囲気に仕上げられ、エントリーモデルの位置付けがなされています。
室内はシフトレバー、空調コントロールパネルまでを一体化し、すっきりとしたデザインのセンタースタックが用いられています。
C30口コミ情報
・何処にもないスタイルのリア。残念な部分も多々有る。この車種を皮切りに日本市場にまたボルボファンが増えるのを期待しよう。
・あの斬新なデザインでフロントが大人し過ぎる。もっとスポーティにしても良かったのでは…。セダンとの差別化があまり無い気がする。どうせツートンにするならリアバンパーも染めた方が良い。
・アメリカでの単身赴任が長く、帰国後、日本でもC30をとショップに行きましたが、なんですと?同じ車がアメリカよりも80万円以上高い。向こうでT5は定価$25700で、契約価格は日本円で約295万ほどです。ボルボの他種も「なんで?」というくらい日本価格は高いですねぇ。
・軽量ですが、高速でも低速でも路面の突き上げを感じません。剛性が高い、しっかりとしたボディはボルボの長所です。
・後部座席は広くないし、大きな荷物の出し入れなども、ボディ後部がU字に曲がっている分、気を使います。また日本円で380万もする車ではありません。アメリカでもボルボの評価は「高級車」ではなく「高級な実用車」です。
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