Ｖ７０の中古車買取・査定をお考えの方へ
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Ｖ７０とは
１９９６年にボルボ・８５０の後継として販売されたステーションワゴンです。８５０をマイナーチェンジし、シンプルだった内装にウッドを使い、局面を多用して高級感を前面に出し、多才、多様性という意味を込めて命名しました。
１９９９年には２代目が登場し、ボディサイズが大きくなって丸みを帯びたデザインに変更されました。これは１９９８年にフォードの傘下に入ったことで、フォードが開発の主導権を手にした事の表れです。
２００７年には現行の３代目が販売され、更に大きくなった車体と、元になったモデルがＳ６０からＳ８０へ変更されたことに伴い、変更点が多くなっています。ラインナップは２.５ＬエンジンのＴＥ、３.２ＬエンジンンのＳＥとＳＥ・ＡＷＤ、最上位モデルがインタークーラー付ターボ装着の３Ｌエンジン搭載のＴＥ・ＡＷＤの４種類です。乗員は５名で、ミッションは６ＡＴが組み合わされます。
Ｖ７０口コミ情報
・どっしりとして安定感ある独特の乗り味。１４０馬力でも、前所有国産車と遜色ないパワー。純正オーディオのすばらしい音質。故障も重大なものは皆無で信頼性は悪くない。
・形がいいですね。角張っているが、少し丸みのある顔が良いです。シートは長距離でも疲れにくくリラックスできる。当方は豪雪寒冷地だが、エンジン始動に不安はなく、ヒーターも早く暖まってくれる。
・基本性能がしっかりしていて安心して乗れる。デザインセンスの良さと車がかもしだす雰囲気が最高！一度ボルボを購入すると、次の車も自然とボルボを選んでしまうオーナーの気持ちが分かる。
・なにしろ丈夫そうなボディ。高速安定性と長距離時の疲れの少なさ。ボディサイズを考えた時の納得できる室内空間の確保。とても車を運転している気にさせるところ。
・輸入車でありながら、さりげない外観デザイン。ホワイトパールとクロームのマッチングカラー。純正オーディオの想像以上のクォリティー。ボディサイズと室内空間のバランス。
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