Ｓ４０の中古車買取・査定をお考えの方へ
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Ｓ４０とは
１９９５年にボルボで一番小さなセダンとして生産され、セダンのエントリーモデルとして販売された車です。オランダ政府、ボルボ、三菱自動車が合弁会社として設立したネッドカー社で製造されていましたが、ボルボはフォードへ、三菱はダイムラークライスラーとの関係を深めた結果、以前のような形での生産が出来なくなり、ボルボ、フォード、マツダが協力してプラットホーム、パーツなどを共有して開発費削減に努めた結果、２００４年にマツダアクセラ、フォードフォーカスとは姉妹車種という関係となる２代目が誕生します。
ラインナップは３種類で、ボディサイズは全て同じ、乗員数も５名となり、エンジンが変わります。２.４Ｌエンジン搭載のアクティブとＳＥ、２.５Ｌエンジン搭載のＴ５・ＴＥ・ＡＷＤが最上位車種となります。２.４ＬエンジンはＦＦ駆動で、２.５Ｌエンジンには４ＷＤシステムが導入され、ミッションは全て５ＡＴが組み合わされます。
Ｓ４０口コミ情報
・シンプルだが洗練された内装、外装。意外と良い燃費。どんな道でも安心して走れる安定感。長距離を走っても疲れないシート（これは絶品です！）
・直感的に美しいと思えるエクステリアデザイン＆フローティングセンタースタックを中心としたインテリアデザイン、T-tecのシート。ボディ剛性、ぶ厚いドア、ワイドトレッド、これらが総合してもたらされる信頼感・安定感。
・フローティングセンタースタックとオンダッシュのイグニッションキーシリンジ位置は斬新で近未来的でさえあります。キャブフォワードの室内空間が心理的にリアの追従感を高めボディの剛性とスポーティ感を演出している気がします。
・今までトラブルもなく快適に走っています。2.5リッターのターボエンジンも余裕をもって速く走るためのトルクがあり、街乗りから高速まで非常に扱い易いです。
・安全性を含めボルボらしさが十分味わえるお得なモデル。中はけっして狭くないし、日本の道路事情ではかえって便利な大きさ。同胞の命を大事にしない国産メーカーの中級車とそう違わない値段で買える。
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