パサート（Ｐａｓｓａｔ）の中古車買取・査定をお考えの方へ
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パサート（Ｐａｓｓａｔ）とは
１９７３年から開発が進められたアウディ８０をベースとした３ドア、５ドアの中型セダンがこのパサートになります。２代目の１９８１年にはノッチバック形式のサンタナが発売され日産の工場でノックアウト生産され、価格がお手ごろで人気がありました。１９９７年、決裂したアウディとの仲が修復され、対抗車種が高級セダンを見据えています。
現行となる６代目は２００６年からの発売で、徐々に大きくなってきた車体が、ゴルフを元に製作されたことで更に広がり、エンジンその他もゴルフと共通する部分が多くなっています。エンジンはインタークーラー付ターボの１．８Ｌ、コンフォートラインと２Ｌのスポーツライン、他にＶ６、３.２ＬＶ６、４モーションの３種類になります。コンフォートとスポーツにはティプトロニック６ＡＴが、４モーションには６速ＤＧＳが装備されています。
パサート（Ｐａｓｓａｔ）口コミ情報
・総論としては、いい車です。デザイン等も輸入車ながら、「イヤらしさ」が無いと思います。走っている数も少なかったですし… 装備も必要十分なものが揃っている ということだと思います。
・正直言って、車の基本的な要素は Ａ６より好きですね。ステアリングの重さやブレーキの踏力を含めて「運転してる」という感覚がより大きいのに、疲れは非常に少ない。マニュアルには書かれてない「ビックリメカ」が満載。本当にいい車だと思います。
・走る道具としての価値以上の価値があると思います。ただ、燃費にしろ、マイナートラブルにしろ、足りない機能を補うために追加する用品にしろ、なにかとそこそこのお金がかかるうえ、買取査定はほとんど付かないので、貧乏人には厳しい車です・・・。
・爽快な加速感、但しそれと引き替えに燃料食います。アイドル音以外は、下手なＶ６よりスムースなエンジンは言い過ぎですかね。各種の電子装備もお気に入り、Ｐブレーキは同乗者の驚きさえ誘う。が・・・お願い・・・壊れないで欲しい。
・高級であることを競うのではなく、高品質であることを誇りたい。とフォルクスワーゲンがいっている通りの車がパサートだと思います。外車に乗っていて嫌味に思われたくない人にはもってこいの車ではないでしょうか？
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