ニュービートル（Ｎｅｗ Ｂｅｅｔｌｅ）の中古車買取・査定をお考えの方へ
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ニュービートル（Ｎｅｗ Ｂｅｅｔｌｅ）とは
１９３８年に開発されたタイプ１をモチーフとして１９９８年に開発されたのがこのニュービートルで、日本でも１９９９年から販売が開始されました。タイプ１の後継には当たらず、ゴルフの４代目のプラットホームを元に製作されています。外観が当時と似たモチーフで作られているため、ビートルの現代版といえるでしょう。
内装は円弧のメーターや一輪挿しも装備され、初代ビートルに沿っています。シートはファブリック２色とレザー３色が選択でき、ボディカラーは６色から選べます。後部座席は６：４の分割可倒シートで、トランクルームとつながっているため、大きな荷物も積み込むことができるようになっています。
エンジンは１.６Ｌと２Ｌがあリ、最新のＦＳＩエンジンは使用されていません。ミッションは６ＡＴのみで駆動はＦＦとなります。また、ヴィンテージバージョンもあり、黒いボディに赤いレザーでひきしまった顔も見せてくれています。
ニュービートル（Ｎｅｗ Ｂｅｅｔｌｅ）口コミ情報
・あの独特のスタイリングは半年ほど乗っていますが乗る度に楽しい気分にさせてくれますし他の車とは絶対カブらないデザインもいいですね。レザーは値段が値段なのであまり質がいいとは言えませんがまぁまぁかな。
・とにかく可愛い車って感じです。見てると、癒されます。また外見からは想像がつかないくらい走りは、重くドッシリと安定感があり気にいっています。
・高速道路での走行がとても快適です。一般道では味わえない安定感があります。ロールがなくすべるように走ります。国産高級車に引けを取らない走行性能だと思います。
・快適な生活空間そのもの、という感じです。単なる移動手段では有りません。だから、その空間に居たくて、ついつい遠回りをしてまで運転時間を伸ばそうとしてしまいます。
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