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フリーランダーとは
欧州では１９９７年から、日本では２００１年から発売されたランドローバー初の高級コンパクトＳＵＶになります。日本で販売されたトヨタＲＶ４やホンダＣＲ−Ｖに感化されて開発されました。
２代目は２００６年に発売され、３.２Ｌガソリンエンジンとフォードとプジョーが共同開発した２.２Ｌディーゼルエンジンが設定されています。ランドローバーが開発したテレイン・レスポンスが装備され、ダイヤル一つで路面状況にあった走りが自動で選択してくれるようになっています。
シートはレザー張りで、前席はメモリー機能がついたパワーシートが装備され、前席より高めに設置された後部座席は６：４の分割可倒式になり、全部を倒すとほぼフラットなラゲッジスペースが確保されます。
ラインナップはＨＳＥとＳＥ、Ｓの３種類となり、エンジンは共通の３.２Ｌ、乗員は５名が定員となっています。
フリーランダー口コミ情報
・大柄な割には取り回しがよい。座席が高く運転中周りがよく見える。思ったよりよいスタートダッシュ、レスポンスのよいアクセル。
・エクステリアデザインが良い。ボディカラーが特別でセンスが感じられます。小型SUVの中では外観が一番まとまっており、ドイツ車と違う繊細な気品が感じられました。リアドアが横開きで荷物の出し入れに便利です。
・なんといってもランドローバー。長距離を運転してもあまり疲れない。コンパクトサイズで取りまわしが楽。
・滅多に走っていない希少性。オフロード性能の本格さ。ステアリングが重く、運転心地が楽しいところが〇。運転席からの視界は日本車や他の輸入車より抜群に良い。
・雪国で乗るのに最高の車の一つだと思う。スタイリングに関しては自分の乗る前期型は無骨な感じだが、後期型は高級感がある。内装の質感と燃費には多少の不満もあるが、車の基本の走ることに関しては妥協していないなと感じさせられる。
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