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TBとは
日本では2002年から発売された4ドアサブコンパクトカーで、当時は世界戦略車としての位置が与えられたこともあった車両です。日本でのライバル車種が軽自動車やスズキ・スイフトなどで、ヒュンダイも価格を90万円弱と考えて販売されましたが、それ以上に価格が安いライバル車と、見栄えのしない外観などがあだとなり、苦戦を強いられている状況です。
ラインナップは3種類ですが、内装の違いによって差別化が図られています。1.4Lエンジンが全てで、駆動はFF、ミッションは4ATが装備され、乗員数は5名となります。最初回転半径は5mで、燃費は14.8mを公称します。最小限装備のGLは後部の窓は手動で、GLコンフォートはキーレスエントリーが設定され、集中ドアロックも装備され、上位モデルのGLAには本革巻ステアリング、バンパー内臓のフォグランプ、車内に電源ソケットも備わりますが、2008年に生産終了です。
TB口コミ情報
・静粛性が高くエンジンの振動も少ない。コーナー時の車体姿勢をあまり崩さない足廻り。無駄な贅肉がついてなく、スッキリとしたエクステリア。
・国産車より安いのには理由がある。装備面であり、走行性能に現れている。たぶん長い目で見ると国産コンパクトカーの方が精神的にも実際においても安く上がると思う。
・初めての韓国産の車でしたが、欧州車テイストの乗り心地で、剛性や足回りの出来に感心しました。残念ながら、速時にミッションのすべりが大きく、またレスポンスもいまいちです。
・とにかく走らない。出足の悪さもさることながら、少しの上り坂になるだけで2ndにダウンと同時に爆音、しかし加速はせず・・・。同じクラスの国産車の方が数倍性能が上であることは否めない。少々の価格差を考えてもこれでは購入する意味が希薄のような気がする。
・荷物は良く入るし4人乗っても高速安定性もあるので長距離運転にも支障はありません。日々乗り回してヒュンダイの名前を売って行きたいと思います。
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