グレンジャーの中古車買取・査定をお考えの方へ
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グレンジャーとは
初代が発売されたのは１９８６年のことで、２年後の１９８８年に行われるソウルオリンピックに来韓するＶＩＰの送迎用に、それまでノックアウト生産されていたフォード・グラナダに変わる車の開発を、提携先の三菱に依頼し、デボネアのライセンス生産車で、フラッグシップモデルとして販売されました。
１９９２年には三菱と協同開発という形で２代目が販売され、韓国国内の高級車売り上げのトップを維持しました。
１９９８年には３代目が発売され、日本での発売もこの３代目から始められています。「グレンジャーＸＧ」とサブネームを冠したこの車は実質的にはマルシアの後継に当たり、三菱のディアマンテのプラットホームが使用されています。
２００５年には現行の４代目が登場、クラウンやフーガよりも大柄なボディの車となっています。３.３ＬエンジンのＧＬＳとＧＬＳパッケージの２種類で、ＦＦ、５ＡＴ、乗員数は５名、燃費は９.１ｋｍです。
グレンジャー口コミ情報
・アメリカではアレーザという名前で販売されています。在日朝鮮・韓国人や、滞日韓国人にターゲットを絞ってハングル語のみでセールスを展開すると売れるのではないでしょうか。日本人には無理です。
・もうすぐ３万キロに達しますが、父の荒い運転にも足回りの劣化は感じられず、粗さの取れたコシのある乗り心地になりました。
・助手席での乗り心地は、目をつぶると以前乗った事のあるゼロクラ○ンの○イヤルの様です。高速での燃費は、クルーズ使用で１１ｋｍ近くまで伸びて、家族共々ビックリしました。
・市街地での出足も良く、スペックよりパワー・トルクがあるように感じます。ATの出来も良くＤレンジに入れっぱなしですし、ブレーキもタッチはカチッとしいて効きますので安心感があります。
・墨田区にあるディーラーさんへ出向きましたが、なんとっ！カスタムパーツも有ったのでとりあえず、エンブレム無しフロントグリルをオプションで購入しました。保証が永いので本当にコストパフォーマンスが良いですね。大満足です。
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