グランデプントの中古車買取・査定をお考えの方へ
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グランデプントとは
1993年に発売された小型ハッチバック型の乗用車で、フィアット・ウーノの後継としてフィアット・ティーポを元に開発されました。対抗車種としてはオペル・コルサ、フォルクスワーゲン・ポロなどがあげられます。
初代はジウジアーロのデザインで設計され、3ドア、5ドア、3ドアモデルのカブリオレも生産され、1995年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
1999年には2代目が登場し、2003年には生産500万台記念のマイナーチェンジが施され、フロントの外観が一新されました。
2005年には3代目が発売され、大きな点を意味するグランド・プントに名称が変更、GMのプラットホームを用いて幅が1700mmを切りながら全長は4mを超える大きさとなりました。乗員は5名で駆動はFF、5ATのシーケンシャルトランスミッションデュアルロジックを装備します。
グランデプント口コミ情報
・大事な三要素である走る、曲がる、止まる、が1つも追及されてない。この車が、国産車ならおそらく80万円ぐらいの車両価格でも、あまり売れないだろう。13年乗ったパパンダより良い走りか?
・美しいエクステリアと、美しいインテリア。燃費の良さ。ハンドリングの良さ。デュアロジックが意外によく出来ている。なかなかの加速感が味わえる。あくまで感覚だが。
・やはり、国産車と比較すると、高速での安定性が良い。80km以上でもとても静かである。意外にも燃費が良く、エコモードはエコドライブができて環境にやさしい。外観の割には後方視認性が良い。
・造りのクオリティは国産車に比べ劣るが、デザインは文句なしに勝っている。もう少し造りを煮詰めれば信頼もあがり日本人にも受け入れやすくなると思う。静粛性も高いし、足も柔らかすぎず固すぎずでGOOD。操る楽しさを味わえる車。
・全体的に短所の少ない良くできた車だ。デュアロジックはATとMTの切り替えが自在で、シチュエーションに合わせた走行が瞬時に選べる。ATをうまく乗りこなすには、少し強めのアクセルワークとAT運転中にシフトダウンなどをすればアクティブな走りもできる。
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