500(チンクエント)の中古車買取・査定をお考えの方へ
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500(チンクエント)とは
フィアットが販売する小型乗用車で、現行は2007年に発売されたもので日本では2008年から販売が開始されました。この車は3代目にあたり、初代、2代目とはデザインは踏襲されているも、中身はまったく別の車になっています。
3代目のチンクェントはフォードとの提携で、デザインが一新されていますが、2代目の面影を残すものとなり、排気量も1.2Lと1.4Lのガソリンエンジンと1.3Lのディーゼルターボがラインナップされ、乗車定員が4名で3ドアハッチバックとなり、駆動はFFでミッションは5ATが組み合わされています。
フィアットパンダとはプラットホーム、エンジン、サスペンションなどの大部分を共有している姉妹車の関係になり、2008年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーに選定されました。燃費はリッター13.8km〜15.6kmの距離がでています。
500(チンクエント)口コミ情報
・偶然、発売日にデーラーで見かけて衝動買いしてしまいました。デユアロジックATのギクシャク感も納車時に比べると当りが付いた?のか今ではほとんど気になりません。周りは"カワイイ"より"カッコイイ"と言う感想が多いのに驚いています。
・単なる移動手段としての車ではなく、満点の個性が乗り込むまで、また走り出してからもありますね。やはりデザイン性の高さです。特別高級な素材を用いたのでもあるまいに、これほど魅力的にできるのか。国産には何故望めないのでしょうね。
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