グランセニックの中古車買取・査定をお考えの方へ
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グランセニックとは
ルノーが販売するミニバンで、ヨーロッパ市場で大きな売り上げがあるベストセラー、モデルとなる、小型FF車メガーヌのMPV仕様車です。1996年に発表され、2002年には累計生産台数200万台を達成するほどの売れ行きで、1997年にはヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーに選定され、1998年から日本へも導入されました。
車内は3列シートが設置され、後部座席の床下には収納スペースがあり、シートは畳む、起こす、取り外すことが出来る仕組みになっており、当時としては革新的な構造となっていました。
2005年には2代目が導入され、日本では上位モデルのみが販売されています。3列目のシートは折りたたみ式となり、2Lエンジンにプロアクティブ4ATが組み合わされ、乗員数は7人です。日産と共同開発されたシャーシが採用され、セレナ、ラフェスタとは兄弟車になりますが、幅はセニックのほうが100mm広くなります。
グランセニック口コミ情報
・室内が広いせいか、全く疲れを感じません。グラスルーフ付きのため、開放感たっぷり。なかなかいい音質のオーディオ。リモコンで窓やサンルーフを閉められること。サードシートがフラットに収納できる。
・2・0のミニバンにしては高かったけど、お金ってこういう風に使うんだなぁって思わせる満足感です。子供が1歳になるので、これまで大嫌いだったミニバンに挑戦しましたが、成功だったみたいです。
・今のところ友人、親族、会社同僚など、これといった批判を受けません。「これいいな。」という意見で一番多かったのはセカンド、クォーター、リアガラスに引き出し式のサンシェードがついたことです。
・内装の出来は最高。とにかくずっと乗っていたくなります。また、威圧感のない外観もいいです。高速ではブッとばしますが、下道ではのんびり走りたくなる車です。
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