ムルシエラゴランボルギーニムルシエラゴ買取

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ランボルギーニムルシエラゴ　２００１年に発売されたランボルギーニ・ディアブロの後継となる車で、アウディ傘下になってから初の車種となり、名前は闘牛士に刺されても死ななかった伝説の闘牛の名前がつけられました。後に発売されたガヤルドよりは親会社の影響が少なく、ディアブロの構造的特長が引き継がれています。

　外部からの力を負担するシャシーのほとんどは鋼鉄製ですが、補強用の補助構造とボディパネルにはカーボン素材が採用され、ディアブロよりも１００ｍｍ長い全長ながら、ほぼ同じ重量の１６５０ｋｇに抑えられています。

　エンジンはカウンタック、ディアブロ、ムルシエラゴと受け継がれたもので、ストロークを延長し６.２Ｌにされています。ミッションは６ＭＴと６セミＡＴが設定されています駆動は４ＷＤのみの設定となり、空力パーツとしてリアのせり上がるウイングと可動式のサイドインテークが装備されています。

・迫力があるスタイリング。某店頭でどちらにしようか迷いましたがガヤルドなんて迫力がありませんね。ムルシはランボルギーニらしい圧倒的なパワーには体全身がしびれます。

・素晴らしい車。乗って５０００キロですが今のところ快適です。これからもＬＰ６４０がでるまではずっと乗り続けたいと思っています。

ランボルギーニ車