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自動車メーカー・車種ガイド
ディアブロとは
クライスラー傘下にいた１９８７年に、資金面から開発を凍結していたカウンタックの後継開発に着手し、１９９０年に発売されたディアブロは、カウンタックの発展改良型となる超高性能車です。名前は３人の闘牛士の命を奪ったとされる伝説的な闘牛の名前からとられています。
ランボルギーニの特徴でもある空気抵抗を意識した低い車体と、跳ね上げ式のドア、ガルウィングが踏襲されています。初期モデルのエンジンは１２気筒の５.７Ｌで４８バルブでしたが、最終形は６Ｌ、５５０馬力に大きくされています。
縦置きのミッドシップレイアウトを採用し、後輪を駆動する特殊構造を採用しています。カウンタックよりもホイールベースが１５０ｍｍ拡大され、居住性が向上されています。ガンディーのデザインはクライスラーによって修正され、形状素材も新開発の複合素材が使用され、軽量化に貢献しています。
後継はムルシエラゴになります。
ディアブロ口コミ情報
・私に言わせると、ポルシェは毎日食べれる和食。フェラーリはちょっとかっこ良いフレンチ。ランボは次の日少しキツイ感じがする中華って感じではないでしょうか？
・外観は言う事なし、特に後姿のから放たれるオーラはスーパーカーの中でも群を抜く、と思ってます。内装は超チープ。動力性能はよいと思うのですが車重があるのでキビキビとはいきません。おまけに重ステ、アクセルペダル使いにくい、クラッチ重い、シフト硬い、前見えない、その状態でこの車の能力を引き出せずにいます。
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ランボルギーニ車
