ジープ・コマンダーの中古車買取・査定をお考えの方へ
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ジープ・コマンダーとは
ジープブランドのフラッグシップモデルとして2006年に売り出された車で、一目でジープとわかる直線的で角ばった外観をまとっています。
グランドチェロキーよりも全長で35mm、幅が20mm大きくなっていますが、ホイールベースが2781mmと大きめにとってありますので、3列シート、7人乗りになっています。この大きさで最小回転半径が5.6mと比較的小さめなので、日本国内でもそう困らないことでしょう。
エンジンはV8、4.7Lと同じくV8の5.7L、ヘミエンジンが採用されています。
室内は、ツートンカラーで明るく仕上がり、視認性の良いメーターと木目のトリムが引き立ちます。シートはスタジアムシートを採用し、後部へ行くほど高く設定してあり、視界が確保されています。シートアレンジは多彩で2列目は4:2:4の分割可倒シート、3列目は5:5の分割可倒になっていますので、荷物の量にあわせて様々にアレンジできます。
ジープ・コマンダー口コミ情報
・今回、自分の親と同乗する機会が増えたので、3列目が必須となり、総合的な判断でコマンダーを選びました。
・最近珍しい角ばっているデザイン。車体が大きい割には運転しやすい。長時間運転しても腰が痛くならず楽。珍しい車な為に注目を浴びる。
・念願かなって、HEMIエンジンに乗れました。今までにも、アメ車が好きで乗っていましたが、こいつは別物と感じてます。とくに・・・高速で100kmからの加速は、もう化け物ですね〜(笑)
・このクルマに出会ってやっと乗換えを決断することができました。まだあまり出回っていない車両ですので注目度も高いと思います。やはりこのクルマの最大の魅力はデザインにあると思います。
・満足している点は実はほとんどありません。我が家にはもう1台ボルボV70がありますが、コマンダーに乗った後はあのどんくさいV70が軽快に感じます。元々カテゴリーの違う車ではありますが、車としての基本的な部分がここまで酷いとコマンダーに値段相応の価値を見出すことはできません。
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