クロスファイア（クーペ）の中古車買取・査定をお考えの方へ
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クロスファイア（クーペ）とは
１９６０年代のアメリカンスポーツを思い出させる容姿で２００３年にデビューした車です。メルセデス・ベンツのＳＬＫクラスを元にプラットホームもＳＬＫクラスのものを使用して設計され、生産はドイツのカルマン社が行います。
典型的なスポーツタイプのロングノーズ、ショートデッキの作りながら、どの車にも似通っていないことが特長ともいえます。ＳＬＫクラスとの共通部品が３９％使用され、Ｖ６、３.２Ｌエンジンやミッションの５ＡＴ、前後のサスペンションなど、ほとんどがメカニック部分で占められています。
リアには室内からボタン一つで操作できるダウンフォースを起こすウイングが装備され、時速１００Ｋｍ以上の時には自動で出現し、効力を発揮します。
内装はアメリカの車にしては気品が漂う作りで、位置的にはＳＬＫのスイッチの配置を踏襲していますが、ダッシュボード、内張りなどに専用品が使用されています。
クロスファイア（クーペ）口コミ情報
・特にリヤビューからの美しさは車好きなら誰もが認めるところでしょう。日本ではオープンあわせても５００台いくかいかないとか？さすがメルセデスと思わせる、重厚な作り、乗り心地、安定感。
・収納の少なさ。室内内装の立て付け精度の低さによるビビリ音の発生。空調の扱いズラさ。
・機構面では十分な満足感なのに、詰めの甘さがやや目立っています。ナビをつけたりしたので、内装をいじったせいもあるかもしれませんが、共振等によるビビリ音・キシミ音がよく発生します。
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