ボクスターの中古車買取・査定をお考えの方へ
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ボクスターとは
1996年から発売されている2ドア、2シーターのオープンカーです。発売当初、2003年まではリアウインドゥがビニール製でソフトトップは全自動ではありませんでした。2004年から発売されたモデルは、後にケイマンのベースとなったモデルです。
2004年からは現行モデルとなり、エンジンが強力に変更され、2.7Lと3.4Lに積み替えられています。0〜100mは5.4秒、最高時速は278kmに達します。エンジンがミッドシップに配置され、低重心設計がなされたおかげで、フロントが150Lとリアが130Lのトランクルームを持ちますので、実用性も申し分ありません。
オプションでアルミのハードトップが用意され、ソフトトップもハードトップに近い形状が保たれています。開閉時間は12秒で時速50km以下なら走行中も開閉でき、紫外線もはじく特殊加工が施されています。
ボクスター口コミ情報
・全てのバランスが完璧。この完璧さを手抜きと評価する事も出来なくはないが、自分にとっては、完全にオーバースペック。国産車に比べると、同じ人間の造った車とは思えない。
・すべてが「こういう車に乗りたいな」と思っていたものを上回っている。ドライビング・プレジャーということの意味を教えてくれました。ワインディングをオープンで流していると、仕事での疲れも一発で解消されますね。
・ミッドシップゆえの人馬一体感。背後から聞こえる乾いた排気音。ホールド感の高いシート。制動力の高いブレーキ。
・レーキの効きは今まで乗ってきたクルマも優秀だったはずですが、段違いです。安心して止まれる、ということが気持ちよい運転の基本だな、と感じます。
・4000回転くらいから音質が明らかに変わり、金管楽器のような音を奏でながら7200からのレッドゾーンまできれいに回ります。車体の剛性も「オープンにしては」という前置きがいらないくらいがっしり感があります。ミドシップなのでアジリティもすばらしい。
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