612スカリエッティの中古車買取・査定をお考えの方へ
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612スカリエッティとは
2004年に発表された456Mの後継として開発された2ドアクーペで、2+2のフェラーリ唯一の4シーターモデルになります。「6000」cc「12」気筒で612とつけられ、昔懇意にしていたボディ製作工場のオーナーの名前のスカリエッティがつけられました。
デザインはピンファリーナにより、スタイリングは奥山清行が手がけています。ヘッドライトとサイドの抉りは特別仕様のフェラーリ375MMへの尊敬と敬意の念を込めて製作されたといいます。
エンジンは12気筒5.75Lが搭載され、456GTよりも後方へ送られ、低くすることで重心の低下を図り、重量配分も適正化されています。
ミッションは6MTと、6セミATF1マチックが組み合わされており、押し出しアルミ材を使用して大きくなったボディサイズによる重量増加を抑え、4人乗車で最高時速315kmが謳われる大人の余裕の1台と言えるでしょう。
612スカリエッティ口コミ情報
・セダンとは違いやはりスポーツカーですね。250km以上で走行することを前提として作られています。燃料タンクが大きくてセルフでいれると一回では満タンになりません。
・ベンツ・ジャガーでは日常から離脱できないのです。ただ残念なことにデパートの立体駐車場にははいりません。フェラーリ買うのにリセールバリューなんて関係ない!!都内50kmぐらいでいつも走ってます。
・エアコンが極端で調整が難しい。ガソリンスタンドで結構入って時間がかかり後ろから嫌な目をされます。駐車場が限定されます。燃費はわかりません。
・世界にいろんな4シーターのスポーツカーがあるが、 その中で唯一安全に早く走れる車であることは間違いない。
・スポーツカーの名門、フェラーリ4シーターはやっぱり違った。重心が低い為、長距離クルージングでもドライバーはもちろん、同乗者にも疲労感を殆ど感じさせない優れた車である。
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