Ｃ６シトロエンＣ６買取 - 中古車買取ガイド

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シトロエンＣ６　欧州では２００５年から、日本では２００６年から発売されているシトロエンのＸＭの後継に当たる車種で、約１６年ぶり発売されたエグゼクティブサルーンになります。いうまでもなく、シトロエンのフラッグシップモデルで、世界中から賞賛を受けた傑作車のＤＮＡを引き継いだ者との地位が与えられました。

　４ドアノッチバックで乗員は５名、Ｖ６、３Ｌエンジンが搭載され、他にＶ６、２.７Ｌと４気筒２.２Ｌのディーゼルエンジンを搭載したモデルもありますが、日本では３Ｌエンジンの、Ｃ６エクスクルーシブのみのラインナップとなっており、ミッションはシーケンシャルモード付の６ＡＴが装備されます。

　シートは本革がふんだんに使用され、前席はマルチアジャスタブルシートが装備され、ランバーサポートを電動で細かく設定でき、リアシートは独立して電動によるリクライニングが出来、３段階で変えられるシートヒーターが内蔵されています。

・ハイドラクティブ3による、フラットな乗り心地。６段ＡＴとトルクの豊かなエンジン。他車を威圧しない数少ない高級車。

・パワステの軽さには、驚きました。路面の状況がステアリングを通じで殆ど分かりません。

・シトロエン独特のハイドロの乗り心地。これだけ気持ち良く心地いい乗り心地はシトロエン以外出来ないと思う。荒れた路面を高速で走ってもびくともしないボディー剛性の高さ。

・このデザインは我々日本人には理解出来ない。電動パワステが軽すぎてフニャフニャ、国産で１番フニャフニャした電動パワステのティーダやノートよりひどい。

・シトロエン独特のハイドロサスの乗り心地は一度乗るとやみつきになります。それからフニャフニャステアリングと故障の不安と値段の高さもネックです。

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