C3(ハッチバック)の中古車買取・査定をお考えの方へ
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C3(ハッチバック)とは
2002年に欧州で発売され、日本でも同年から発売された5ドア小型乗用車です。古の1948年に発売され、歴史に残る2CVを思い起こさせるような雰囲気をたたえたデザインが印象的な1台です。
当時のラインナップは全部で6種類あり、ボディサイズと乗員数は全て同じで駆動もFFのみ、エンジンとミッションが違うものでした。クラス最大の室内空間が確保され、トランクも最大で1155Lを誇り、安全装備も優れていたため、ヨーロッパ全体で33.5%の占有率でした。
エンジンは1.4Lと1.6Lの2種類で、ミッションはATとATモード付5MTのセンソドライブが設定されていました。メーターはデジタル表示とされ、その横にアナログのタコメーターが設置されていました。
2006年にはマイナーチェンジが施され、SOHCのエンジンからDOHCに変更され、4ATは5速センソドライブに変更されましたが、2008年で販売は終了しています。
C3(ハッチバック)口コミ情報
・排気量が1.4にもかかわらず満足の車!国産車とは比べものにならないパフォーマンスの良さ。ぶれることなく小さいのにどっしり構える車。メンテナンスが少しかかるけど、可愛いから許してあげちゃいます!
・カボチャの馬車のような・・仕舞い。プジョーの豊富なアフターパーツからの流用可能。ステアリングがチルト&テレスコでドラポジ決まる。
・癒し系グルマのせいか無駄な暴走は全くしなくなったし、歩行者や他のドライバーにも優しくなりましたね。もしかしたら丸々したスタイルが後続のドライバーにも癒しを与えているのかもしれませんが。
・装備・仕様全てにおいて実用的で扱いやすい。ディーラーの対応とサポート範囲「ここまで無料か・・・」何度も思った。指先で扱えるほどハンドルは軽いが安定もしている。
・趣味にもよると思いますが内装は洒落ていて好きですね。エアコン機能もよく、日本のコンパクトカーに比べるとかなりいいと思います。高速での走行にはとても満足しています。
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