ＴＴロードスターの中古車買取・査定をお考えの方へ
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ＴＴロードスターとは
ＴＴにソフトトップを装備させたオープンカーがこのＴＴロードスターです。初代は２０００年に発売が開始され、２代目は２００６年からの発売となりました。ベースがＴＴクーペですから、オープンカーにすると普通は補強の面で重量が増えるのですが、このＴＴロードスターは、７０ｋｇの増量だけで済んでいます。ソフトトップにした理由もここにあるのかもしれません。
初代に比べ、サイズがアップしていますが、その分は運転席周りに余裕を持たせたものでした。ハンドルは円形ではないので最初は違和感を覚えるかもしれませんが、慣れれば問題ないでしょう。ソフトトップは時速５０ｋｍ以下なら開閉が自由で、オープンは１２秒、クローズは１４秒で完了します。ラインナップはＳラインのロードスターも用意されています。
ミッションはＳトロニックでマニュアルモードにするとパドルシフトでよりスポーティ感覚が味わえるようになります。
ＴＴロードスター口コミ情報
・デザインとトルクフルなエンジン。ショートホイールベースならではの旋回性のよさ。何年のっても飽きないインテリア＆エクステリアデザインの完成度。
・他に類をみないデザイン。パクリものは多々他社にもあるが問題にならないぐらいに明確なデザインアイコンをもったクルマ。走れば四駆のスタビリティを遺憾なく生かした高速巡航能力と全天候能力を味わえる。
・曲線で構成されたスタイル、パワフルな動力性能 そしてオープンで走る開放感がたまりません。
・意外にスポーティな足回り。１３０Ｋで高速をオープンで走っても音が静か。高速で１８０ｋｍでも安定。
・エンジンは低回転からトルクが発生するため扱いやすく、踏めば十分に加速してくれる。ハンドルも切った方向に素直に曲がる。太いエンジン音も含め十分スポーティーな味付けである。
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