アストラカブリオの中古車買取・査定をお考えの方へ
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アストラカブリオとは
1994年からイタリアで製造が始まった2ドアのアストラカブリオレです。日本にも輸入され、1997年に1.8Lエンジンが積み込まれて2代目に移行されています。
2004年から発売された3代目では、いかにもドイツ車らしい流麗なスタイルを備えた4人乗りのオープンカーとなって登場しました。後部座席は大人4人が座っても余裕のあるつくりとなっており、トランクの容量もそれなりに広いので実用性は十分といえるでしょう。
ソフトトップは3層構造で出来ており、遮音性にも優れたものになっています。開閉は全自動でロックをかけるのもはずすことも自動で行います。
剛性も上げられていて全体では100kgの重量が増えていますが、エンジンは2.2Lの上級クラスに搭載されるエンジンが使われ、スポーテイな走りにしっかり答ええてくれます。
アストラカブリオ口コミ情報
・とにかく安くオープンに乗りたい人は絶対お勧め。ドアロック以外で開けようとしたり車をゆすったりすると警報機が鳴るし、衝撃センサーも最初から標準で付いていることには感心しました。オープンカーがこんなに楽しいとは思いませんでした。
・幌を開ければ遮るものがない空気、風、陽差し、景色などが味わえ、自然との一体感が堪能できる。オープンカーの宿命であるボディ剛性の低さもそれほど感じられない。また、シートの作りが良く、長距離ドライブをしても疲れを感じることがほとんどない。
・問題は多いのですが、とりあえずオープンカーであることを楽しんでいます。私はたたんだ幌と後部席の間に詰め物(サンシェード)をいれて、カバーをせず、しかも幌の提灯ブルマ状態を回避しています。
・フルオートの電動ソフトトップ。テレスコ&チルトハンドルとシートリフタで体格に会わせてドライビングポジションが調整できること。前席シートヒーターは冬でもホカホカ。大人が4人快適に乗れる4シーターであること。なんと言っても一番満足しているのはその価格。344万円は他社のオープンカーと比べてとってもリーズナブル。
・輸入車オープンカーのなかでは最高のコストパフォーマンス! 皮シート&インテリア仕様もあるのでそれにすればよかった!! 価格で勝負になるのは「ローバー」くらい? ちなみに、個体差はあるのでしょうが、1年2万キロ走って、故障はトランクルームランプの断線だけです。
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