エリーゼの中古車買取・査定をお考えの方へ
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エリーゼとは
１９９５年に発表され、１９９６年から発売された車で、ロータスが倒産の危機に瀕し、社運をかけて開発された２シーターオープンカーです。
特徴は車重が公称で６９０ｋｇと日本の軽自動車並みの重さしかないことと、Ｆ１を含めた様々なレースに参戦したノウハウが各所に導入され、特にハンドリング性能の高評価が得られたことで販売は好調なものでした。
２００１年にはビッグマイナーチェンジがなされ、２００４年からはトヨタからエンジンの供給を受け、エスプリの生産が終了した後の主力車種となっています。
シャーシーの構造はリベットを使用せず、航空機用のエポキシ接着剤を使用して固定され、剛性と精度の向上、シャーシー単体で６８ｋｇと軽量化にも大いに貢献しています。
エンジンは主にローバー社から供給を受けていましたが、破綻したことでトヨタ１.８Ｌエンジンに切り替えられています。オペルのスピードスターは基本設計が同じにされています。
エリーゼ口コミ情報
・小さくて運転が楽なので、ちょっと夕日を見に行こうという気持ちにさせてくれます。エリ、エクオーナーは、紳士的な人が多く、気軽に相談にのってもらえ、古くからの友人のように接してもらえ、すぐ仲良くなれます。
・加速・制動・操舵すべて１００点満点。熱い視線を感じるときは快感そのもの。また、あのヒップラインは「辛抱たまらん！」の境地。長時間乗っても全く疲れない。サイドシルは乗り降りには支障になるが、安心・安定感がある。余分なものがなく、アルミ調が最高！
・意のままに操れるハンドリング 気持ちのいいアクセルレスポンス。きっちり使い切れるエンジンパワー。小さいのに、存在感抜群のエクステリアデザイン。ヒール＆トゥがばっちり決まるペダルレイアウト。
・乗って良し！眺めて良し！イジッテ良し！と三拍子揃ったオトナのオモチャ。趣味がクルマと言える方には超おススメです。ひとりで使うのでしたら、これ1台だけでもいけると思いますが、できればマットウな車が別にもう一台あるとより良いかも・・・
・車を操る楽しさが凝縮された車。軽さだけで「走る・曲がる・止まる」の全てに良い結果をもたらすことが確認できます。大排気量の重量級スポーツカーしか乗ったことがない人に是非乗っていただきたい一台です
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