キャデラック CTSの中古車買取・査定をお考えの方へ
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自動車メーカー・車種ガイド
キャデラック CTSとは
初代は2002年に発表され、2003年からの発売となりました。それまでのキャデラックといえば、大きくて扱いづらく、リタイヤ後の人が乗る車とのイメージがついて回り、販売が伸び悩んでいました。そこで若年層にも受け入れやすいようにコンパクトでスポーティな車の開発が急務となり、「アート&サイエンス」という哲学にのっとった車が出来上がり、カテラ ツーリング セダンの頭文字をとり、CTSと命名しました。
4ドアセダンでV6、2.8LからV8、6Lまでのエンジンがそろえられ、マイナーチェンジも頻繁に行われていました。
2代目は2008年の発売となり、4ドアセダンと2ドアクーペが用意され、ミッションは6AT標準で装備されますが、6MTの設定も可能となっています。駆動はFRと4WDが選択でき、エンジンは3.6Lがベースなって263馬力と304馬力のほかにV8、6.2Lもラインナップされています。
キャデラック CTS口コミ情報
・フロントマスクなんて「イカツイ!」以外思いつきません。サイドのフェンダーも張り出していて、ドッシリ感があります。インテリアも豪華そのものです。燃費もそこそこ良いし、静かでスムーズですね。3・6も2・8もこれだけの装備と性能でこの価格なら、かなりの買い得車だと思います。
・昔から高級車のイメージがあり、手が出せない印象でしたが、この車は違うようです。ライバルはBMW3シリーズやCクラスだといわれてますが、5シリーズやEクラスとも十分対抗でき、価格面からもヒット作の予感がします。
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