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アルファ166とは

アルファロメオアルファ166  1998年から製造され、日本では1999年から発売されているアルファロメオにとってのフラッグシップサルーンになります。

 乗員数は5名で、4ドアセダン、エンジンは発売当初は2.5Lと3Lエンジンが設定されていましたが、2001年からは3Lエンジンのみとなり、ミッションは4ATが組み合わされ、駆動はFFとなります。発売当初のデザインはデシルバの手によりましたが、これは世論において賛否両論でした。

 2004年にマイナーチェンジが行われ、デザインをジウジアーロが手がけ、フロントグリル周りが現代風にスマートに作り上げられています。

 ラインナップはエグゼクティブとスポルトロニックの2種類がラインナップされています。上級サルーンらしい装備も満載で、シートはレザーでパワーシート、フルオートエアコンにナビも装備され、ABS、EBDも装備されています。

アルファ166口コミ情報

・昔の166より盾のデザインが大きくなって 引き締まった気がします。それから、ドライビングフィーリング。エンジン音の心地よさ、色々な記事にもアルファの良さはエンジン音にありと 書かれていましたが、納得しました。

・伝統的なアルファサウンドと高回転までキッチリ回るエンジンフィール。アイドリング時でも独特の重低音を奏でる。ステアリングが適度に重くコーナリングでしっかり感がある。

・実車を初めて見てそのあまりに妖艶なスタイルにすっかり参ってしまった。4速オートマで重いボディを豪快に快音を唸らせて引っ張る走りも、今どき新車で味わえるのは、この車ぐらいだろう。ハンドリングもまるでひとまわり小さい車に乗っているようで楽しい。

・前後のオーバーハングが必要以上に長いため、プロポーションは完全とは言い兼ねるが、それを補うだけの造形処理が施されている。色はヌヴォラだが、ボディデザインを引き立たせる好ましい色である。

・老舗ピニンファリーナがデザインした傑作である164に対して、166は平均年齢20代といわれる自社デザイン部門が手がけている。そのためか若々しい挑戦が随所に感じられて楽しくこれまた飽きない。


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